ソリューション

現代社会における企業活動の最重要課題は、「環境問題」「少子高齢化」「エネルギー供給」などが挙げられます。私たちTAKイーヴァックはこれらの課題を解決すべく、様々な活動を行っています。

BIMを活用した施工計画

    

【目指す世界観】


★施工プロセスの生産性向上

工事業務プロセスをBIMに転換することで、合理化を図り、関係者すべての生産性向上に寄与する

    

★顧客への新たな価値提供

お客様の要求事項に対し、BIMを最大限に活用することで新たな価値を提供するとともに、競争力のあるTAKに生まれ変わる

    

★ワークライフバランスの実現

BIM活用により、業務に対する意識改革を行い、効率化を進めることで、ワークライフバランスを実現させる

    

~BIM活用の流れ~


施工モデル(施工用BIM)の作成

設計モデルをもとに、実際の施工条件を反映した施工モデルを作成。
取り合い部の納まり修正、開口位置やサイズの調整、
施工配管・ダクトの確定、架台・スリーブの詳細配置に活用。

    

干渉チェック(Clash Detection)

BIMの強みである「設備間・建築との干渉チェック」を最大活用。 「空調ダクトと梁」、「配管とRC壁・スラブ」、「電気ケーブルラックと機械設備」等、
干渉する建物と設備間の確認に貢献。
またメンテナンススペースの確保(最低寸法)や点検口の位置妥当性にも活用。

施工シミュレーション(4D施工計画)

BIMモデルを使って、施工順序・仮設・搬入手順を可視化。
ダクトと配管の取り回し順序の最適化が可能。
天井内施工の作業入り口の検討や大型機器搬入ルートの検証(エレベータ開口寸法、クレーン位置)、足場との干渉確認も時系列で確認が可能。
※3Dのわかりやすさは、安全教育でも効果大!

    

進捗管理

施工中の進捗管理、協力会社との連携向上に活用。
タブレットにBIMモデルを入れ、リアルタイムで現場確認が可能。
スリーブ位置のチェックや足場との干渉確認等の際、完了部分を色分けすることで現場での進捗管理に寄与。
また視覚的に共通のイメージを持つことにより、協力会社との連携が向上。

    

引き渡し後の価値提供

設備台帳、メンテナンス計画・履歴管理等の設備管理にもBIMモデルを活用。
修繕リニューアル工事の効率化にも寄与。

サプライチェーンでのCO₂排出量の見える化

資材のCO₂排出量を数値化することで、より環境に配慮した資材の選定を検討。


①使用資材の検討

Rebro(BIM)やExcelのデータを元に、環境に配慮した部材を検討。
「配管用炭素鋼鋼管」、「鉄板ダクト」、「冷媒銅管」において、よりCO₂排出量の少ない資材へ変更するため、部材の検討を行った。


    

②CO₂排出量の数値化(見える化)

“OneClickLCA”を用いて、RebroやExcelデータから、資材1m単位でのcow排出量を計算。原材料調達から資材製造時におけるCO₂排出量の見える化を行った。

    

③CO₂排出量の比較

従来の部材でのCO₂排出量を数値化した結果、部材を変更することによりCO₂排出量を抑制できることが分かった。

リジェネラティブへの挑戦

サーキュラーエコノミー(循環型経済)への移行により、リジェネラティブ(再生・回復)への土台を作ることに挑戦している。
従来であれば廃棄物として処理されていたものを、“資源”としてとらえ再利用することで資源を循環させる仕組みを確立。循環型経済への貢献を促進していく。
再生する工場との協業も開始しており、建設副産物の削減に貢献、CO₂削減に寄与している。