ソリューション

ZEB (竹中工務店ネット・ゼロ・エネルギービル改修)

①建築構造や設備の省エネルギー
②再生可能エネルギー・未利用エネルギーの活用
③地域内でのエネルギーの面的利用

これらをうまく組み合わせることにより、エネルギーを自給自足し、化石燃料などから得られるエネルギー消費量がゼロ、あるいは概ねゼロとなる建物をいう。

3Dスキャナー+プレファブ配管(改修工事での活用)

①3Dレーザースキャナを用いた現場調査
②BIMを活用した施工部材の工場製作拡大による省人化
③点群データを活用した搬入アニメーション動画による危険作業のシミュレーション

手書きの竣工図しかない古い建物の現状図を「3Dレーザースキャナー」と「BIM」を活用して図面をデータ化すると同時に、改修設計図、改修計画手順、搬入手順、配管工場加工化などを進め、デジタルファブリケーションによる生産性向上に繋げている。
また、BIM活用による機器や配管の保全履歴管理や設備ロジスティックとの連携にも挑戦している。

レトロフィット工法

当社の空調設備劣化診断とレトロフィットシステム(ダイキン工業㈱)を融合させた提案 環境貢献賞受賞

空調機の稼動を停止させずに、かつ省エネ性能が向上する整備として、レトロフィット圧縮機交換(本体(箱体)を残し、内部機器類(省エネタイプ)の全面更新)、室外熱交換器交換を実施する工法である。
消費電力が空調機の最大15%削減はもとより、圧縮機の技術向上と新制御の導入により、耐力アップ・長寿命化を実現。合わせて付属品、消耗部品を交換する事で、経年劣化を抑え、機器の故障リスクを低減させる。また、ダイキンならではの新技術である最新冷媒制御の導入により、負荷に合わせて冷媒温度の最適調整するため、室温変化が少なく快適性の向上を実現。

QRコード×AR技術×BIM・ユニット化・工場加工化

「ユニット化・工場加工」を導入することで、現地での作業を減らし、搬入後そのまま作業場所で配管を行うことが可能となった。

設備作業では「配管の加工時間」「図面の読み取り」など、実際の配管組込作業の他に発生する作業がいくつもある。また、周囲環境によっては配管加工スペースを作業場所の近くに設けることができず、加工場と作業場所の往復時間によるタイムロスも考えられる。
「ユニット化・工場加工」を導入することで、現地での作業を減らし、搬入後そのまま作業場所で配管を行うことが可能となった。また、図面情報を可視化する「AR技術」を用いることで、紙の図面を読み込まなくても完成形の配管状態を現地にて確認することが可能となった。
その他、工場加工した製品が現場へ搬入後、どの場所で使用する部材なのかを分かるようにするため、「QRコード」を読み取ることで部材の探す手間を大幅に削減することに成功した。