田島 英将

建物は電気が通って初めて機能する。
電気工事部での仕事は、「建物に命を吹き込む」貴重な経験。


電気工事部 / 2018入社

田島 英将 Tajima eisho

Q1.自己紹介をお願いします

建物にこだわりが強く、常に新しい技術を取り入れている竹中工務店に関わる仕事がしたいと思い、入社を決めました。

私は神奈川県の出身です。地元の高校(普通科)を卒業後、東京の工学系専門学校に進学し、工業専門課程の電子電気科・電気工事コースで学びました。
2018年4月にTAKイーヴァックに入社し、新入社員研修を経て東京本店・電気工事部に配属されました。以来、同部署で3年目を迎えています。
TAKイーヴァックを志望した理由の一つは竹中工務店のグループ会社であることが魅力的に思えたからです。建物にこだわりが強く、常に新しい技術を取り入れている竹中工務店に関わる仕事がしたいと思い、入社を決めました。

Q2.今の担当業務を教えてください

現在は「現場担当者」として、施工図の作成や施工管理、見積もり、発注など様々な業務に携わっています。

現場には大小様々な規模がありますが、私は大規模工事では「現場担当者」として、施工図の作成、工程調整、施工管理などを担当しており、小規模の改修工事では更に見積、発注(照明器具担当)も任されております。
また、作業前に行う危険箇所の確認・周知や注意喚起など、安全管理も重要な業務のひとつです。
現在は児童向け複合施設新築工事(工期2020年11月~2024年3月予定)に取り組んでおり、主に上長と共に現場に赴き、作業員への指示や打ち合わせなどを行っています。
事務作業としては各種施工計画の作成や、現場工程と作業の進捗状況を照らし合わせながら、現場の工程に遅れが出ないよう調整を図っています。

Q3.この部門・役割だからこそ得られる経験・価値などはありますか?また、他部署とどのようにかかわっていますか。
電気工事部に向いている人はどのような人ですか?

工事を終えて電源を入れ「建物に命が吹き込まれる」瞬間は、何にも代え難い貴重な経験です。

電気工事部での仕事は「建物に命を吹き込む」ことができる貴重な経験だと思っています。建物自体が完成し、建物内の設備を取り付けてもそれらは電気が無ければ機能することはありません。
だからこそ工事を終えて電源を入れ、電気を供給することで建物の電気設備が動き出し、建物の命が生まれた瞬間には何にも代え難い喜びを感じます。
電気工事部には、段取りを考察し、計画を立てたりすることが好きな方が向いていると思います。更に、人とコミュニケーションをとることを苦に感じない方だと現場での仕事を効率よく進めることができると思います。

Q4.TAKイーヴァックを志望する将来の仲間にメッセージを

TAKイーヴァックは努力に見合う”やりがい”を得られる会社。私達と一緒にやりがいを見つけましょう!

TAKイーヴァックは竹中工務店のグループ会社ということもあり、規模の大きい建設工事や新技術を取り入れた工事などチャレンジしがいのある仕事が多くあります。
特に有名建築家の方などによる”意匠”には建物を”作品”と呼ぶほどの”こだわり”があり、ご要望にお応えするとなると電気工事でも苦労する部分が出てきます。ですが難しい現場だからこそ新たに得るスキルはとても貴重。
TAKイーヴァックは努力に見合う”やりがい”を得られる会社だと思っています。皆さんも私達と一緒に【やりがい】を見つけましょう!