原田 悠嗣

竹中工務店に寄り添い、
レベルの高い安全・高品質の工事を行う。
プロジェクトを終えた「達成感」は格別!


空衛工事部 / 2015入社

原田 悠嗣 Harada Yuji

Q1.自己紹介をお願いします

現在は来年度工事の計画立案や現場調査、見積業務などに携わるほか、後輩社員の指導担当者としても力を注いでいます。

大阪府出身の私は高校卒業後、地元の工業技術専門学校に進学し建築設備学科で2年間学びました。
TAKイーヴァックには2015年4月に新卒で入社し、今年で6年目になります。入社後3ヵ月の研修期間を経て大阪支店・空衛工事部に配属されました。現在は、神戸地区周辺の空調工事を担当しており、「三宮プラザ事務所」に常駐しています。主な業務は、来年度工事の計画立案や現場調査、見積業務など。また、最近では自らの業務だけでなく、後輩社員の指導担当者としても力を注いでいます。

Q2.これまでのキャリアパスを教えてください

入社以来、様々な規模の工事を経験し、現在は”現場代理人”としてプロジェクト工事全体を管理する立場にあります。

新入社員研修後、最初に担当したのは「岡山川崎医科大学附属川崎病院新築工事」。約80.000㎡の大型新築工事でした。社会に出たばかりで不安も多くありましたが良い経験をさせて頂いたと感じています。
その後も複数の現場で経験を積み、2017年「シップ神戸海岸ビル空調改修事業」で、初めて”現場主担当”となりました。作業員が1日最大50人も入場する大きな現場でしたが、後輩社員と2人で完工させる事が出来ました。
また、昨年2019年秋からの「クラボウアネックスビル空調熱源改修1期工事」では”現場代理人”として初めてプロジェクト工事全体を管理する立場になりました。

Q3.入社してからのギャップはありましたか?

初めて配属された現場は大型新築工事物件。現場の広さやチェック項目の多さに圧倒され、驚きの連続でした。

初めて配属された現場が大型新築工事物件だったこともあり、まずは現場の広さやチェック項目の多さに驚き圧倒されました。同時に安全・品質の基準が非常に厳しいことにも大変驚かされました。今となっては最良のものを作り上げるうえでは欠かせない、大切な基準の数々だと身に染みて感じますが、着任当初は驚きの連続だったと記憶しています。
また、現場内は汚く危険で、作業員の方はきっと怖いのだろう、とマイナスなイメージを抱いていました。
しかし、実際は安全や衛生面にきちんと配慮されており、想像とは全く違いました。作業員の方々も気さくで優しく親切な方ばかり。良い意味でのギャップを感じました。

Q4.TAKイーヴァックを志望する将来の仲間にメッセージを

プロジェクトを無事に終えたときに感じる「達成感」が当社で働く上での一番の魅力。私達と一緒に味わってみませんか。

TAKイーヴァックは竹中工務店に寄り添い、レベルの高い安全・高品質の工事を行うことができる会社だと思っています。
大阪支店はメンバーの約半数が25歳以下の若手社員。私は若手内では最も歳年上の年代ですが、同期の仲間や後輩にも力量ある社員が多く、お互いに刺激を受けやすい良い環境にあると感じています。
入社後は、工事に必要な知識量の多さや工事の難しさに驚くこともあると思いますが、それを乗り越えてプロジェクトを無事に終えた時の「達成感」がTAKイーヴァックで働く上での一番の魅力。
【高レベルの仕事】を私達と一緒にやって、格別な達成感を味わってみませんか。