近藤 心義

電気工事部 / 2014年入社

近藤 心義 Kondo Motoyoshi

Q1.自己紹介をお願いします

10年目ということもあり、全ての業務を任されており、毎日が刺激的で日々成長しております。

私は高校を卒業後、電気系の専門学校に進学し、電気に関する専門知識を習得しました。2014年4月にTAKイーヴァックに入社し、研修期間を経て、東京本店の電気工事部に配属されました。現在ちょうど10年目を迎えています。
私の主な業務は電気設備工事の施工管理となります。施工管理ではQCDSE(品質、コスト、工程、安全、環境)が重要となります。10年目ということもあり、全ての業務を任されており、毎日が刺激的で日々成長しております。

Q2.今の担当業務を教えてください

TAKイーヴァックは新築工事も施工していますが、私は電気設備工事の改修工事を担当しております。改修工事の主な工事内容は商業施設におけるテナント様の入れ替え工事や照明器具を蛍光管器具からLED器具へと変更する工事等を行っています。
私一人で図面を書き、工程検討、見積書作成を行い、上長の承認を取った後、お客様と工事の打合せを行います。工事を進めるにあたり作業員とのコミュニケーションを大切にし、安全作業を心掛けます。

Q3.お仕事をするうえでプロとして心掛けている事はありますか

お客様の話を聞き、自身の解釈が正しいか必ず伝え確認するよう心掛けています。

お客様の話を聞き、自身の解釈が正しいか必ず伝え確認するよう心掛けています。そうすることで誤解も生まれにくく、工事の出戻りもなくなるため工程遅延も発生しません。お客様との関係性も築け、信用・信頼を得ることができます。
また仕事のことをプライベートに持ち込まないことです。竣工前にどんなに悩んでいても、極力早く帰り、家庭の時間を大切にしています。スイッチのON・OFFをはっきりすることで悩みもなくなり仕事が上手くいくことが経験上多いです。

Q4.TAKイーヴァックを志望する将来の仲間にメッセージを

現場が無事竣工し、改めて出来た建物を見た時の達成感をぜひとも味わってほしいです。

TAKイーヴァックは大手ゼネコン竹中工務店のグループ会社であるので、大型工事現場を担当することもできます。メディアなどにも取り上げられる現場も多いため自身のモチベーションアップにも繋がり、友人にも自慢できます。仕事のやりがいや完成したときの達成感は他の会社では中々経験できません。
工事の竣工間際は身体的にも精神的にも辛いことはありますが、皆がフォローしてくれる会社風土もあり、乗り切っています。現場が無事竣工し、改めて出来た建物を見た時の達成感をぜひとも味わってほしいです。